2024.09.08

自己紹介です

コラムの第一回は自己紹介としたいと思います。

山中健司と申します。
1976年生まれ、このコラムを書いている時点では48歳、辰年です。

■東京都中野区出身
生まれて当初は引っ越しが多く、千葉県松戸市→東京都渋谷区→愛知県岡崎市→東京都杉並区
そして中学から中野区に引っ越して結婚するまで中野区の実家に住んでおりました。
結婚して隣の練馬区に住んでいます。東京都立石神井公園の近くです。

■バスケットボール
ミニバス、高校、大学でやっていて大学時代には2年半ほど中学校のバスケ部コーチをやらせていただきました。コーチといっても監督のような役割でしたので練習メニューの作成から試合での指揮監督など幅広くさせていただきました。
この経験を通じて、マネジメント・リーダーシップによって組織のパフォーマンスが大きく変わることを学び、勉強のほうでも経営のほうに関心が向きました。大学3年からは経済学部経営学科に進みました。
また、社会人経験後に大学院で組織・人材マネジメントを中心に経営を学び、MBA(経営学修士)を取得しました。

■メンタルヘルスとの関わり
MBA取得後は企業のメンタルヘルス対策についてのコンサルティング会社に入りました。
メンタルヘルスに関心があったのは、私の母が躁うつ病(双極性障害)を長年患っており、メンタルヘルスの問題は本人のみならず家族や周辺にも大きな影響を及ぼすことを経験していたからです。
職場の同僚や友人でメンタル不調に悩む人が多かったことも背景にありました。
入社してからは顧客サポートや営業、コンサルタントとして顧客企業のメンタルヘルス対策の支援をさせていただいております(現在もやっており、社労士業と兼業です)。

■社労士資格の取得
社労士は2023年に試験合格しました。
もともと個人でコンサルができる仕事として興味はありましたが、2020年にコロナに入ってから時間ができたので勉強を始めました。ただ2020年の試験は圧倒的に勉強が足りず模試の結果を受けて断念。
2021年は1月から勉強を始めしたがあと1点足らず、2022年はさらに時間をかけて取り組みましたが
不合格。3回目でようやく合格しました。
3年かかりましたが、長い時間かけて身に着けた知識は簡単に忘れないので時間をかけた意味はあると思っています。

■その他
現場の担当としての歴が長いのでいろいろな強みがあると思っていますが、とくにExcelを使った作業はスピード・正確性には定評があります(周囲の人の評価です)。
他の強みについても追々ご紹介していきたいと思います。

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社労士 山中健司

社労士 山中健司

東京都社会保険労務士会

この記事の執筆者:社労士 山中健司

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